何がはやるかわからない

朝晩が涼しくなって秋らしくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。秋といえば、読書と食欲と運動の季節ですね。
食欲を満たすという意味でしょうかね、米産トウモロコシをいやというほど輸入するそうです。
借金まみれの日本経済なのに、戦闘機を買わされた挙句、次は米中の貿易戦争のつけを日本が払うなんてどうも納得がいかない。
まあ、そのトウモロコシは家畜の飼料用みたいですが。
あべくんにはいい加減にしてもらいたいものです。

さて、秋ということで食欲ではなく読書の秋ということで、最近私の奥様とうちのスタッフの間で噂になっている漫画についての話です。
こんなコミックがあるのですね、驚きました。

僕は普段コミックは読みません(キングダムのことは以前お話ししました)ので全く存じ上げませんでしたが、この漫画はお子様を持つ親御さんの間で高い評価を受けているようです。
奥様と子供たちと読んでいます。
僕もトライしてみましたが、絵に特徴があって(単に漫画離れしているだけですが)読み始めはちょっと引いてしまいました。
ただ、読み進めるとなかなかどうして。
これは子供が体の免疫のシステムを勉強するには最適だと気が付きました。
複雑な免疫が魅力的に描かれており、こういった内容を毛嫌いする子供さんでもきっとぐいぐい読み進めながら、勉強にもなる良く練られた内容となっています。
すばらしいです。
待合室にそのうち(いつか)置こうと思いますので、気になる方は手に取ってみてください。