今週の読書21

12月も月の真ん中を折り返し、年末までもう少しですね。
月日の経つのは早いもので、知り合いの方がおっしゃるには40代(私46になりました)が一番時間のすぎるのが早いそうです。
歳をとるのは避けられませんが、上等なウイスキーのように、月日が経てば経つほど密度の濃い琥珀色へと熟していく、そういう内面の成長をしたいと常々思っています(思うのは誰でもできますので)。

さて、この度の読書は、「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」です。
文字通り、規模の小さい零細企業ながら日本中から顧客が集まってくる8つの会社を紹介しています。
いわゆる経営のノウハウではない、心、生き方を大切にした仕事の仕方をこれらの会社から学べるということですが、面白いですね。
読んでいてワクワクします。
わが広島は呉の企業も掲載されていますよ。