今週の読み聞かせ32

小さなお子さんにとって誕生日という日はやり特別な日。

お祝いの言葉をかけてもらったり、プレゼントをもらったり、いろいろな形で祝福される特別な日。

子供にとっては1年で一番気分が盛り上がるこの日が過ぎてしまうと少し寂しくなり、次の誕生日が待ち遠しくなるもの。

だったら毎日誕生日にすればいいではないか、自分で自分をお祝いしよう、そういう発想で書かれたお話だと思います。

小さなときに何度も読んだ絵本というのは大人になって読んでも変わらずいいものですし、自分の子供にも勧めたいと思うものです。