リッツカールトンという名を聞けば、宿泊したことのない私でも想像がつく高級ホテルの代名詞です。
以前読んだことのあるディズニーランドの書籍と似て、これでもかというくらいアメリカ的おもてなし論が展開されます(あ、良い意味でですよ)。
アメリカ人は、サプライズが好きな国民ですからね。
書籍にはビジネスに役に立つ考え方、方法論が沢山散りばめられているので、リッツカールトンに宿泊せずとも、読んで損はありません。
私も高級ホテルに宿泊したいという欲望はありますが、泊まることができたとしても、小心者ゆえ気疲れして睡眠不足におちいるのでは?と思ったりします。
宿泊することは一生ないでしょうが、チャンスがあれば是非覗いてみたい世界ではあります。