今週の読書51

このたびのコロナの騒ぎが無ければ、手にとっていなかったかもしれないカミユの「ペスト」。
恥ずかしながら、このたび初めて読みました。
今のコロナ騒ぎとほとんど状況が変わらないことにまず驚きます。
こんなに科学や医療が発展した現代と、80年ほど前の設定となっているこの小説の世界が、ほぼピタリと重なるようです。
こういう苦難の歴史を何度も乗り越えて、人類はこうしてなんとか生きていると感じます。

go toかstay homeか。
政権の主導者からしたら、勝てば官軍、負ければ賊軍といった心境でしょうか?
この調子では来年のオリンピックはありえないと思っているのは僕だけでしょうか?
中止という文字は、彼の頭の中には無いのでしょうが。