喉のトレーニング

院長です。

雨が降り続いています。

今週末は選挙投票ですが、雨が降っていると投票率も下がることが予想されます。
わが町府中市はこの週末お祭りが開催される予定もあるので、そちらも天候が気になるところですね。

さて、この度は喉のお話をさせていただきます。
人間は、食べ物を飲み込むときに当然ですが喉(咽頭・食道)を通って胃のほうに運ばれて行きます。
喉の動きが悪いと、誤って気管に食べ物が入り、肺炎等を引き起こします。
唇や舌、口の周囲の筋肉、そして咽頭・食道といろいろな器官が協調することによって、飲み込むという一見単純でしかし複雑な作業をおこなわれますが、喉の働きも絶対に欠かすことはできません。

そこで、いかにして喉を鍛えるかですが、この本はいかがでしょうか?

40代からのどぼとけが下がる、つまり喉の周囲の筋肉が衰えはじめているのです。
40代からですよ!

そういう僕も今年で46歳ですから、気を付けないといけません。
この本の中にあるトレーニング法の一つに、「ハイトーンボイス・カラオケ」というものがあります。
お勧めの曲も上げてありますので、参考になさってはいかがでしょうか。
高音域の歌を歌うというトレーニングですが、たまに僕もやっています。
ただ、周囲の目が気になるので、一人で車を運転しているときに限りますが・・・。