雨が降り続いた連休中は、どこにも行けず、家にこもって読書や映画三昧でした。
娘が、一度見た映画「テルマエロマエ」が見たいというものですから、これも一つの候補になりました。
面白い発想をされる漫画家さんですよね。
原作が映画化される時は映画の制作側とすり合わせがうまくいかず、大変な目にあったとか。
ヤマザキさんの書かれたこの書籍は、このコロナ禍で勇気をもらえます。
大した女性です。
ヨーロッパの歴史が好きなうちの奥様も、読み終わってヤマザキさんの魅力に感心しておりました。
女性の力がコロナ禍をも吹き飛ばし、時代を前進させる、そんな気がします。