今週の読書35

コロナウイルスの影響で外出が出来ず、休日は閉じこもった生活の方が多いと思いますが、そんな今、ゲーム人気が話題になっていますね。
外に行けず、家でボーとしているわけにもいきませんので.どうしようかという時に手軽に家族でも楽しめるといえばゲームでしょう、というわけです。
カードゲームもありますが、最近のテレビゲームの進歩には目を見張るものがあり、老若男女問わず楽しめる内容のもの、運動を兼ねたもの、体力の弱ったかたのリハビリ用のものとゲームの用途は多岐にわたります。

そんなゲーム業界で常に先頭を行くのが任天堂。
プレーステーションやむかしはセガサターンなるライバルもいましたが(今もあるんですかね?)、その中でも根強い人気のある任天堂がいかにしてゲーム業界を生き抜いてきたか、この本を読んで知りました。
私はゲームはしませんが、そんなかたも読んで納得の書籍です。