今週の読み聞かせ17

年始早々、アメリカ🇺🇸がまたイランに対して強行的な策に出ましたね。
全く懲りない国です。
気に入らないものは全て悪の枢軸と見做され、無実の罪を着せられる。
まあ、国同士という大きな規模の話だけに限らず、個人という小さな単位の世界でも起こる理不尽ではありますが、だからといって許されるものではありません。
回り回ってブーメランのように自分の犯した罪が、自分に帰ってくるー因果応報ということになるのか。

と、絵本とは何の関係もありませんでした。
「くらげのりょかん」は絵も不思議なら内容も変わっています。
夢うつつの世界観です。
宇宙人に連れ去られて洗脳される、なんてSF映画では良くありがちですが、この絵本ではそんな心配ありませんよ。