今週のラボライブラリー15

天風録にもこの手袋の方がテーマになっていました。
このミトンがウクライナ民話だからです。
ロシアのウクライナ侵攻が現在進行中だからに他なりません。
お話は至ってシンプルですが印象的で、聞いた人は誰でもすぐに記憶に残ります。
真冬の森の中、人間が落としたちっちゃい手ぶくろに通りかかった動物が次々に入ろうとします。
よっぽど寒さに耐えかねたのでしょうか?
他の動物を押し退けてでも狭い手袋に入り込もうとする。
どうしてもやらなきゃいけないんですかね?