– 本の紹介 – 「ヒルダさんと3びきのこざる」

院長の藤岡です。

例年になく、降雨が少ない年で、野菜もなかなか育たず、ナスも相当値上がりしているようですね。
今週末から来週にかけての予報が雨になっておりました。
豪雨は勘弁願いたいですが、多少は降ってもらわないと潤いません。

さて、前回はあごの話でしたが、打って変わってこの度は絵本のお話を。
うちは1,2週間に一度の頻度で図書館に行き、通常の図書や絵本をまとめて10冊以上借りる習慣があります。
図書館で借りれば無料で済むので、絵本のようなすぐ読み切ってしまうものは借りたほうが気が楽です。

それから、図書館は静かでくつろげる空間で、癒されますね。
図書館というと学生時代は、こもって勉強するところというイメージがあり、若い時分はどちらかというと苦手な場所でした。
年を取って変わったのか、家族をもったから変わったのか、あるいはその両方か・・・。
こういう公共の施設はいつまでも残ってほしいものですね。

昨日は、夜ふろから上がったら子供たちが妻の読み聞かせを聞きながら、「キャッキャッ」と言いながら笑い転げておりました。

この本を僕も読んでみましたが、3匹の子ザルが飼い主のいぬまにいたずらを働き最後はホロリとさせる、内容的にはまあ普通でした。
うちは3人娘ですが、妻がこの子ザルの名前をうちの娘たちの名前に置き換えて読むだけでそれが受けたらしく、爆笑しておりました。
3人子供がいるというのはエネルギーがいることですが、その分元気をもらっているのでしょうね。