最近、ディズニー映画などでも非白人の主人公が活躍する物語が普通にみられるようになりました。
ついこの間も実写版の「リトルマーメイド」で主人公の「アリエル」を、アフリカンアメリカンの女性が演じて賛否両論が巻き起こっています。
白人が美しくて、それ以外の我々を含む非白人はそうでないという偏見、いつまでこのイメージは続くのですかね。
アメリカではマジョリティーである白人は、２０５０年には（人口的に）マイノリティになるといわれています。
我が国の将来はどうでしょう？
という話は置いておいて、ラボのお話はアメリカ原住民族の民話をもとにしたお話です。
自然に生き物に感謝し敬意を払いながら、生きるために狩りをする若者。
人間に変化したバファローのむすめと若者は結婚し・・・。
若者がバッファローたちと同化していく描写は少しグロテスクで、もし現実に起こり得たらこんな感じなのかなと。
迫力のあるサウンドとナレーションに圧倒されます。
是非、ラボで体感してみてください。
